資産形成のため、15年くらい続けいているインデックス投資。
私の投資のコアな部分で、世界の経済成長=私の資産の成長となっています。
iDeCo、NISAも含めた今のインデックス投資の状況と、インデックス投資で使っているSBI証券、三井住友カード、そしてSBI証券で毎月もらえるTポイントについて書いてみます。
これから投資を始める人、インデックス投資を始める人の参考になれば幸いです。
インデックス投資の銘柄と評価額
一世代前のインデックスファンドが残っていますが、銘柄変更すると含み益に対して税金を取られてしまいますので保有したままにしています。
今は基本的に、ニッセイインデックスファンドシリーズかeMAXIS Slimシリーズしか買っていません。
以下は、現在保有しているインデックスファンドの銘柄、保有額です。
↓私の特定口座とNISA
↓妻のNISA
↓私のiDeCo
↓妻のiDeCo
現在積立中のファンド(投資信託)
今現在、毎月積み立てしているファンドは以下3本です。
[私NISA]ニッセイ外国債券インデックスファンド 50,000円/月
[妻NISA]ニッセイ外国債券インデックスファンド 50,000円/月
[私iDeCo]eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 23,000円/月
[妻iDeCo]DCニッセイ外国株式インデックス 23,000円/月
上記の通り、先進国債券に100,000円/月、先進国株式に46,000円/月となっています。
アセットアロケーションの比率調整のため、毎年微妙に積み立てファンドと金額を変更しています。
アセットアロケーションの比率調整方法として、比率が高くなったファンドを売却し、比率が低くなったファンドを購入するやり方もありますが、売却時の課税額が大きくなってきたので止めました。
iDeCoもNISAも特定口座も全部SBI証券
私も妻も証券会社はSBI証券です。
特定口座、NISA、iDeCoともにSBI証券と、ながーーーーーいお付き合いです。
私はイートレード証券時代から約20年くらい?使っています。当時は株のトレードをやってましたので投資スタイルは全く違いましたが。
以前は、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券等々も使っていましたが、管理が面倒になったこともあり、SBI証券にまとめました。
私のインデックス投資はこの先数十年続きますので、そのパートナーとなる証券会社は、ネット証券、低コスト、長期的に安定・信頼できる経営という観点で選択しました。
ちなみに、メインバンクも住信SBIネット銀行です。
SBI証券でTポイントゲット→毎月20日はウエルシアでお買い物
SBI証券でインデックス投資をしているメリットの一つに投信マイレージがあります。
これは投資信託を保有していると、保有銘柄、保有額に応じて毎月15日前後にポイントがもらえるサービスです。もらえるポイントは、Tポイント、dポイント、Pontaポイントから選べるようになりました。
私はずっとTポイントを頂いていますが、これがなかなかのポイント数なんです。
以下は直近2年間でいただいたTポイントです。妻の口座でも月180ポイントくらい頂いています。
このTポイントを毎月20日にドラッグストア「ウエルシア」でほぼ全部使ってしまいます。ウエルシアでは、毎月20日はポイントの1.5倍分の買い物が出来るのです。
そんなわけで、毎月20日は食料、お菓子、日曜品、薬など、もろもろドカンとお買い物するのが我が家の恒例行事となっています。
これで毎月約1万円分の生活費が浮きます。
年間12万はでかいです。
dポイント、Pontaポイントだとこのようなお得な使い方ができないので、この先もTポイントをもらいつづけるつもりです。
このようなポイントサービスは楽天証券にもありますが、今年サービスが派手に改悪されたためSBI証券が三百歩くらいリードしています。
三井住友カードで積立すると1%分のVポイント還元
SBI証券のNISAでインデックスファンドの積立をおこなう際に使っているのが、三井住友カードゴールド(NL)です。
私は積立額の1%のポイントがもらえる三井住友カードゴールド(NL)を使っており、妻は積立額の0.5%のポイントがもらえる三井住友カード(NL)です。
ポイントは三井住友カードのVポイントをもらうことができます。
私は毎月500ポイント、妻は250ポイントですね。
このポイントはクレジットカードの支払い金額に充当することができます。つまり、投資信託を三井住友カードで購入し、その購入で得られたポイントを投資信託購入の支払いに充てることが出来るんです。
↓こんな感じですね。「キャッシュバック」と表記されていますが、これはクレジットカード支払い金額への充当という意味です。現金がもらえるわけではありません。
インデックス投資おすすめ金融機関
最後にインデックス投資で使うオススメ金融機関&サービスの紹介です。SBI派で生活圏にウエルシアがある方にはオススメです。
iDeCo、NISAも含めて証券会社はSBI証券
なんと言ってもネット証券の王者です。
サービスラインナップ、低コスト、ユーザー還元、経営の安定感、どれをとっても文句なしではないでしょうか。
2020年くらいまでは楽天のポイント攻勢に押され気味な面もありましたが、2021~2022年以降は楽天の改悪が続いたため、SBI証券一強な気がしています。
100点満点はSBI証券。
楽天、マネックス、auカブコムが70~85点ですね。
超主観ですが。
クレジットカードは三井住友カードゴールド(NL)
SBI証券で投資信託の積立をするなら三井住友カード(NL)は必須ですね。
ちなみにNLはナンバーレスのことです。
理想は積立額の1%分のポイントがもらえるゴールドカードです。月額50,000円積み立てる場合、ゴールドカードなら年間6,000ポイント、レギュラーカードなら3,000ポイントです。これが何年も続くわけです。
ゴールドカードは年会費5,500円ですが、年間100万円使ってしまえば翌年以降永年無料になります。通称「クレカ修行」と呼ばれてますが、私は修行済みですので下記の通り年会費は永年無料です。
三井住友カードゴールド(NL)はメインカードとしても使える優れたカードですのでオススメです。
ちなみに私は三井住友カードゴールド(NL)とマイクロ法人用の三井住友ビジネスオーナーズの2枚、妻は三井住友カードゴールド(NL)家族カードと三井住友カード(NL)を使っています。
TポイントカードはファミマTカード
最後にTポイントカードです。
2022年夏まではTポイントカードがついているYahoo!カードを使っていましたが、Yahoo!カードがPayPayカードへの切り替えによりTポイントカード機能がなくなってしまうことになりました。
そこで色々探した結果、年会費無料かつ一番オトクなキャンペーンのあるカードということでファミマTカードを選びました。
↓
https://ftcard.pocketcard.co.jp/card/#campaign
ただ、券面が派手でもろファミマなのでお店で出す時はちょっと恥ずかしいです。笑
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